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チェハの罪

先週末、「春のワルツ」第14話の放送がありました。

その後、"ファミレス Riebon" にて皆さんと感想を言い合っている中で、

「チェハの罪って何だろう?」という話になりました。 

 

ウニョンが言うのは「急にいなくなった。側にいてくれるって言ったのに、手術が終わって目が覚めたら誰もいなかった」ことですから、ウニョンの手術代と引き換えにミョンフンたちについて行ったためにウニョンとの約束を守れなくなったことじゃないか、というところに落ち着きました。

 

その中でお一方「お金のしまい場所をチョンテに教えたこともあるんじゃないか」とおっしゃって、そう言われたらそうだった、と思い出しました。

 

今日、針仕事をしながら第3話後半から第4話を見てみました。

第3話終盤で、晩才島の耳の遠いおじいさんに、

「僕が全部悪いんだ。全部僕のせいなんだ。」とスホが言う場面がありました。ここではチョンテにお金のしまい場所を教えたことで自分を責めているように思えます。

 

ウニョンの側を離れたことに罪の意識を覚えるようになったのは、ウニョンの死を知らされてからでしょう。スホとしてはウニョンの命を助けるためには他に方法がなかったわけですから、約束を守れなくてすまない、という気持ちは持っていたはずですが、ウニョンさえ元気になってくれて、事情を話して謝れたら、そのことは帳消しになるはずだったのです。

ですから、彼は「ウニョン、必ず生きてて。生きて、またきっと会うんだ」と祈りながら、機上の人となりました。

ところが、ウニョンが死んだと聞かされた時に、ウニョンとの約束を守れなかったことは永遠に帳消しにできなくなったわけですから、そのショックは大きかったでしょうし、そのことをずっと彼は引きずっていたと思います。

 

「チョンテにお金のしまい場所を教えたこと」は私も失念していましたので、「空白の15年」の中では触れていませんでした。実際にチェハの心の中に、このことはどれくらい残っていたのでしょう。

私にはウニョンの側を離れたことの方がチェハの心に重くのしかかっていたように思われるのですが、お金のしまい場所のことも心のどこかに残っていたでしょう。この2つの罪をずっと心に秘めたまま、自分を責めて15年間生きてきたのでしょうね。

あまり多くの重荷を背負わせたくはないので、「お金のしまい場所」の方は、たまに触れるくらいにしたいと思います。

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プロフィール

そよかぜおばさん

Author:そよかぜおばさん
韓国ドラマ「春のワルツ」で描かれなかった15年間に興味を持ち、何とかこの空白を埋めてみよう!と皆さんからアイデアを頂きながら進めてきました。ドラマ後の物語(ピアニスト クリス・ユンの復活)も同時進行させています。「空白の15年」はまだ6年ほど残っていますが、「復活編」はひとまず完結いたしました。


これとは別に趣味のクラシック音楽の話、印象に残った本やテレビ番組、映画の感想など思いつくまま気の向くままにお話ししたいと思います。

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