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大学時代のフィリップについて

大学時代のフィリップが、どのようにピアノに取り組んでいたのか、についてご意見お聞かせください。

コンクールでチェハに負けた時、フィリップはピアノをやめる決心をしましたね。そして悔しさあまってチェハを殴りつけたようですね。(この場面、回想シーンがないので想像するしかないんですが、恐らくチェハは殴り返していないと思います)。

 

第11話のフィリップの言葉を聞いていると、彼の方が真剣にピアニストになりたがっていたようにも思えます。
でもドラマの中のフィリップを見ていると、脇目も振らずに練習に没頭していたとは、あまり感じられないんです。
練習もするけれど、学生生活もそれなりにエンジョイしていたように思われます。女の子を追い掛け回していたのは間違いない! チェハの方が真剣に練習していたんじゃないでしょうか?
(もっとも、ピアニストにはなれなかったから、今はマネージャーとしての生活をエンジョイしている、ということかもしれませんが…)

 

第10話で、ウィーン時代の友人が「ウィーン時代のチェハとフィリップは、ショパンとルービンシュタインに例えられていたんですよ」と言ってました。チェハはウニョンに「ルービンシュタインはテクニックは素晴らしかったが遊び心がありすぎて、若い頃は評論家受けしなかった」と言ってます。そこでルービンシュタインがどんな演奏家だったのか調べてみました。

 

「若い頃にはなかなか批評家に認められず苦労しました。彼は天賦の才ともいうべき優れた技巧を持っていましたが、技巧にまかせてその時の気分で演奏してしまうというクセがあったのです。情熱的でスリリングなその演奏は一般の聴衆には熱狂的に支持されましたが、専門家たちは『もっときちんと勉強すべきだ』と非難しました。」(YAMAHAの「音楽日めくり」より)
→ これはチェハの説明に近いですね。

 

また別のサイトには「ルービンシュタインは『もともと抜群の音感と暗譜力を持っていた』といわれ、『練習しなくてもある程度弾けてしまう』という事実を若くして知ってしまい、『どうやれば少ない練習量で手っ取り早く聴衆を熱狂させられるか、といった要領ばかりを追い求めた結果、彼の演奏はうわべの派手さばかりが目立ち、技術的な精度の荒さとミスタッチの多さは若い頃の彼の演奏につきまとう致命的な欠点になっていったようだ』とありました。「いわゆる遊び人タイプの練習嫌いな天才型ピアニストだった」そうです。(後に彼は修行僧のような厳しい練習を自分に課し、その欠点を克服したそうです。)
→ これはかなり辛口。

 

第12話では、フィリップが「コンクールの時、みんな君を褒めた。でも僕は憎かった」って言ってます。

 

学生時代にフィリップについて考える手がかりはあまりありません。

ピアニストを目指して懸命に努力はしたけれど、チェハの才能には勝てなかった、のか。

フィリップなりに努力はしたけれど、学生生活もそれなりに楽しんでしまい(練習不足になり)、その結果チェハに遅れをとった、のか。
チェハの才能は認めていたけれど、自分には自分にしかない才能がある、と思っていた。それなのに自分は評価されなかった、それで悔しくてチェハを殴ったのか。

どれが一番皆さんのイメージに近いでしょうか?


それから、アンケートのテーマからはずれますが、ピアニストとしてのショパンってどんな演奏をしたのか、ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。調べてはみたのですが、作曲家ショパンの記事ばかりで演奏の方がわかりませんでした。よろしくお願いします。

 

mkm

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プロフィール

そよかぜおばさん

Author:そよかぜおばさん
韓国ドラマ「春のワルツ」で描かれなかった15年間に興味を持ち、何とかこの空白を埋めてみよう!と皆さんからアイデアを頂きながら進めてきました。ドラマ後の物語(ピアニスト クリス・ユンの復活)も同時進行させています。「空白の15年」はまだ6年ほど残っていますが、「復活編」はひとまず完結いたしました。


これとは別に趣味のクラシック音楽の話、印象に残った本やテレビ番組、映画の感想など思いつくまま気の向くままにお話ししたいと思います。

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