トンイ 第39回、第40回

間が空き過ぎて、感想もおぼろげになりにけり…です。
覚えている範囲で2話分まとめてお話しします。<(_ _)>


お正月をはさんで2週間ぶりの放送でしたが、ドラマの方でも前回から1年近くが経過したところから始まりました。(そういう意味ではちょうど良いところでお正月休みが入った感じです)。正式な側室になって、トンイの衣装がようやく変わりました。またこれまでは自分に仕える女官たち(かつての同僚や上司)に対して敬語を使っていたトンイでしたが、ようやく「命令」ができるようになっていました。トンイに対して命令口調だったソ・ヨンギも普通に敬語を使うようになっていて、やっぱり王様の側室ってすごいんだな、と感心。


さて、トンイがめでたく男の子を出産し、大喜びの王様は日に何度もトンイと王子を訪ねては親バカぶりを発揮しています。この分だと子どもが生まれるまでも王様はおなかの子の成長を喜び、その誕生を待ち望んで大騒ぎしながら日々を過ごしたであろうことが微笑ましく想像されます。ここまではどこにでもある幸せな家族の姿です。


でもこれが王室の哀しみなんでしょう。まだ生まれたばかりの王子を巡って家臣たちがあれやこれやと…。
今のところオクチョン(南人派)が産んだ王子が世継ぎと定められていますが、西人派としてはトンイの息子を世継ぎにしたがるわけで、またドロドロの権力争いが始まりそうなきな臭さを感じます。


そんな時、トンイの息子の生後百日の祝いの代わりにトンイは賤民たちのための粥配給所を設けてくれるよう王様に頼み、トンイも現場を手伝いに行きますが、そこで両班殺害事件が起こり、そこにコムゲの印が残されます。


かつてのように、誰かがコムゲの仕業に見せかけた陰謀では?と思ったトンイは、父や兄を殺した者を見つけるため、「療養」という口実で宮廷を出て行きます。ここまでが39回。そして40回は街でのトンイの調査が中心になります。


一つ疑問が。
「療養」というからには病気であるべきなんだと思うのですが、あんなに元気なトンイに、詳しい事情も聞かずに王妃が療養を許可したのが私的には「?」でした。トンイの出産後に王妃は療養を勧めたそうです。(それならわかるんですけれどね)。以前、南人の不正を暴くため、かなり危険な捜査に行くのをソ・ヨンギが許可した時のような違和感を感じました。


また療養に出てからトンイは街へ出てきますが、これなんかは誰か信頼できる人に頼んでもよいようなことに思えます。さらにトンイへの復讐を企てるチャン・オクチョンも協力者との密会のため街へ出て行きますが、王の側室がそう簡単に街に出られたとは思えないので、ここらへんも違和感あり、でした。


今まではトンイが陰謀に嵌められた人を助けるために不正を明らかにし、そのことでトンイも出世していく姿を描いていましたが、39回からはトンイの父や兄、そしてコムゲの仲間たちを殺した真犯人を明らかにしようとしています。これはこれで大切なことで、このためにトンイは宮廷に入り込んだのですが、視線が過去に向いてしまったように感じられ、少し面白みに欠けるように思います。過去の事件は必ず現在の出来事に繋がっているとは思うのですが、今のところトンイは自分の身内のために動いていますので、ドラマ自体が少しトーンダウンというかスピードダウンというか中だるみしかけているようにも思えます。(これまでのようなワクワク感がないんです)。トンイの地位が上るところまで上ってしまったのも、その原因の一つかもしれません。





mkm





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Author:そよかぜおばさん
韓国ドラマ「春のワルツ」で描かれなかった15年間に興味を持ち、何とかこの空白を埋めてみよう!と皆さんからアイデアを頂きながら進めてきました。ドラマ後の物語(ピアニスト クリス・ユンの復活)も同時進行させています。「空白の15年」はまだ6年ほど残っていますが、「復活編」はひとまず完結いたしました。


これとは別に趣味のクラシック音楽の話、印象に残った本やテレビ番組、映画の感想など思いつくまま気の向くままにお話ししたいと思います。

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